床で寝ていたので、体がバキバキの中尾です。(決して筋肉バキバキという事では○ございません。)
やっと!本日(ブログ執筆2020年7月23日)にベッドが届き、バキバキともおさらばです!
さて、本題に入る前に、今年1番の驚きというどうでもいい報告をさせていただきます。
なんと!パンツが4枚破けました。(ヤバイ)
引越し直後で何かと作業していて、しゃがんだ瞬間に“ビリッ”完全に太りすぎですね。
1ヶ月の間に4枚もパンツを失ってしまいました。
どうでも良い報告はこの辺にしておいて、前回「会社設立freeeを使って実際に会社を設立してみた。【電子定款編】」を執筆させて頂きました。
今回はいよいよ、法務局へ電子定款含め、各必要書類の提出に行ってきました。
登記書類の認証と提出の準備
⑦⑧出資金を入金し、入金を証明するコピーをとりましょう
法人口座は当然まだ出来てないので、自分の口座に入金して明細を印刷しましょう。
私は紙の通帳がない為、WEB明細で提出しました。
※定款完了後の入金日付にしないといけないので、注意が必要です。
⑨登記書類を印刷しましょう
実際に法務局へ提出する日付でダウンロードしましょう。
印刷して、まとめ方を参考にしながら閉じたり、割印を押していきましょう。
登記書類の認証と提出
⑩法務局に登記書類を提出しましょう
公証人役場で手に入れた各書類と、登録免許税(印紙15万円)、事前に依頼していた会社の印鑑が法務局へ提出する前には恐らく出来上がってる事でしょうから、この辺を全部持って法務局に提出したら完了です!
※連休を挟むので最短の設立日は8月4日と言われました!
履歴事項全部証明書及び印鑑証明書の受け取り
下記3つを法人登記完了後に法務局へ再度受け取りに向かいます。
・登記事項証明書交付申請書
・印鑑カード交付申請書
・印鑑証明書交付申請書
⑪その後の手続きに必要な書類をもらいましょう
まとめてダウンロード(3種類の書類)を行って、法務局へ向かいましょう。
⑫登記事項証明書に記載された設立日を登録しましょう
最後に、登記事項証明書に記載された設立日を入力して「設立を完了する」で完了です!
※原則法務局へ提出した日が設立日として記載されます。
8月4日かなー?と言われていたのですが、法人番号指定通知書が届いた事から、設立が既に完了していると確信した為、法務局へ電話で確認後、問題なく完了している事を確認しました。
2020年8月3日に法務局へ行き、印鑑カードを作成して、必要部数分の印鑑証明と、履歴事項全部証明書を取得したら完了です!
無事書類も取得した為、「設立を完了する」をクリックすると簡単なアンケートに答えると下記のような画面に移ります。各種書類を各届出先に提出する必要がありますが、私の場合税務関係は税理士に頼んでいる為、書類を渡して完了です。
まとめ
電子定款を受け取った翌日に法務局へ行ったのですが、4連休と、繁忙期も重なり、設立が7月22日になってしまいました。
設立を始めたのが7月15日(書類作成)〜7月22日(登記完了)なので設立までは約1週間かかった計算になります。
連休や休日も合間にあったので、もう少し早くも出来そうですが、書類受け取りまで含めると、概ね2週間は見ておいた方が良いでしょう。
実際にfreeeを使って設立してみた感想ですが、思っていた以上に簡単でした!一度会社設立経験があったので、ある程度必要書類等が想定できたのもありますが、初めての人でもしっかり説明を読んでいけば概ね2週間で設立は出来るかと思います。
結局かかった費用は電子定款編で5万1900円、登記事項証明書編で15万円の合計20万1900円で設立が出来ました。
細かくいうと、電子定款で6,000円(領収書込み)と、法人印6,481円(ケース&データ込み)も含めると、21,4381円です!
行政書士に依頼すれば設立込み込みで30万〜が主流な事を考えると、約10万円程浮いた計算です。
しかも、勉強にもなるし1社くらいはfreee使って設立してみる事をお勧めします!
→freee公式
コメントを残す