From:中尾友一
(年末を感じながら執筆する自宅のリビングより)
この時期になると、来年こそは!って思う人と、最後までやり切るって人で分かれるかと思います。私はというと、バチェラー見ながら一喜一憂してる日々でございます。
さて、今回は『人の信頼を勝ち取るのは行動と結果のみ』についてずいぶん昔に書いた個人ブログの記事を再掲載します。
必要な存在になる
相手にとって自分は必要な存在なのか?必要であると主張し、必要である事を行動と結果で示す。
何事に置いても必要とされなくなったらその時点で関係は終わりと言うことです。あなたの信頼残高はいかがでしょうか?
行動していれば見えてくる世界もあります。口で言うより行動と結果が重要です。
自転車に乗る人と乗らない人の特徴
突然ですが、あなたは自転車に乗った事がありますか?
もし、あなたが遠くへ行きたいのならば、自転車に乗る練習をすると思います。
※ここでは一旦車や飛行機等の手段は考えない事とします。(幼少期限定)
練習している最中に怪我をする恐れ(リスク)があります。
しかし、リスクを冒してでも自転車に乗りたいので、そんなリスク程度で自転車に乗れるならと思って練習するはずです。
自転車って「誰もが乗っている=私でも乗れる!」が発動するので頑張れますが、日常生活において「私には無理」と思ってしまうと行動しない理由を探します。
- 一旦自転車の乗り方の本読んでます!
- サドルが気になってしょうがないです!
- いやー練習(量)やる前にフォーム(質)をちゃんとしなくちゃ・・・
エヴァンゲリオンのシンジ君だって言ってます。「逃げちゃダメだ」と。
自転車に乗ろうとしてるだけまだましです。量からしか質は生まれないのです。
後ろを離した父への信頼は0ですが、自転車に乗る!という目的に対しての父への信頼はMAXです。
今回のように「信頼を勝ち取る」という目的があるならば泥臭く行動しましょう。
人脈が先か実力が先か
当たり前ですが、実力です。
実力があれば勝手に広がるのが人脈です。
そもそも会えない人
段階としては凄い人に《会えない人》これは実力もないし会えるためのアクションすらしない人です。
会えるけど一緒に仕事ができない人
アクションして何とか《会えた》けども、実力がたりなくて、一緒に仕事をしてもらえない、もしくは良いように使われる人です。
一緒に仕事が出来る人
実力があると勝手に紹介されます。信頼してる人の紹介は信頼の移行があるので営業不要です。
まとめ
ダサくてもいい。泥臭くてもいい。実力をつける作業に近道はありません。
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