楽天証券でつみたてNISA(積立NISA)をする一番の理由は楽天カードで5万円までの積立に対して1%の楽天ポイントが貰えるからです。※毎月最大500ポイント
同じ投資信託を同じ値段で買っているのに1%の差がついてしまう。投資での1%がどれだけ「ヤバイ」のかは下記ご参照下さい。
「20年後のつみたてNISAはどうなっているのか?」ということについて詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。 |
これはどう考えても楽天証券でつみたてNISA(積立NISA)です。
さて早速ではございますが、申し込んでいくにあたっていくつか注意点もありますので、順を追って説明します。
目次
楽天カードと楽天銀行どっちが先?順番と紐付け方法
①楽天カードを作成
楽天カードを作る際に楽天銀行のキャッシュカードに楽天クレジットカードをつけるのは辞めておきましょう。
※キャッシュカードにデビットカード機能がついているものは問題ないです。
個人カード | 締日・支払日 | 年会費 | 還元率 | 支払猶予日数 |
---|---|---|---|---|
楽天カード | 締日:毎月末日 支払日:翌月27日払い | 無料 | 1.00%~3.00% | 57日 |
楽天プレミアムカード | 締日:毎月末日 支払日:翌月27日払い | 11,000円 | 1.00%~5.00% | 57日 |
②楽天証券と楽天銀行の同時開設
楽天証券口座の開設をする際に銀行の同時開設のチェックボタンがあるので、チェックしておくだけで同時開設が可能です。また、開設後にマネーブリッジも忘れずにやっておきましょう。
マネーブリッジや楽天ポイントについては下記にかなり詳しく記述したので、そちらをご参照下さい。
①特定口座を選択
一般口座と特定口座がありますが、初心者は特定口座(源泉徴収あり)にしましょう。
②つみたてNISA(積立NISA)口座を開設
一般NISAと積立NISAがありますが、ここでは積立NISA口座を選択しましょう。(初心者にオススメの為)
③投資信託を選択
投資信託というのはざくっと言うと、株や債券をパッケージ化している商品の事です。
1個1個全部見ているときりがないので、初心者のうちは楽天が用意している「らくらくパッケージ」から選ぶとよいでしょう。
④支払いを楽天カードにする
毎月33,333円の積立が可能ですが、楽天カードの積立は毎月5万円が上限のため、もし余裕があれば特定口座で16,667円まで追加する事も可能です。
必ず積立額を33,333円にしなくてはいけないわけではないので、10,000円や20,000円等から徐々にはじめて、積立投資に対する感触を得るのも有りでしょう。
つみたてNISA(積立NISA)を12月にかけこみで40万円満額に設定する方法
①楽天証券口座引き落としで毎日積立100円 ※増額設定有り10,000円(一旦)
②目論見書確認して確定
③②で確定した設定を変更
④毎月設定にして、日付は最短に設定
⑤毎月100円 増額399,900円に設定
⑥変更確定して終了
まとめ
私はというと、2020年11月末あたりから積立投資に興味を持ち、2020年の12月あたりからつみたてNISA(積立NISA)を開始。iDeCoも移管手続きがやっと完了し、2021年3月から開始。2021年3月には国家資格でもあるFP3級まで取得しちゃいました、、、
やっとiDeCoとつみたてNISA(積立NISA)の開始が出来たので、運用実績も半年に1回のペースで参考程度に共有出来たらと思います!