この記事はShopify(ショッピファイ)は噂では凄い!と聞いてるけど、どこから初めて良いの?具体的に何をすれば良いの?という疑問に答えるサイトを備忘録がてら作成しています。
Shopify(ショッピファイ)のアカウント開設&初期設定については下記をご参照下さい。
このページを上から順に読んでいくことで、Shopify(ショッピファイ)に関する必要な事を網羅的に学ぶことが可能です。
これからShopify(ショッピファイ)を構築・運営したい方は是非参考にしていただければ幸いです。
→Shopify14日無料に今すぐ登録
※2週間以内に構築が間に合わなかった場合も24時間を切ると14日間延長するボタンが出てくるので、それで延長が可能です。
それでは早速本題の必ず入れておきたいおすすめの必須アプリを紹介して行きます。
Shopifyアプリストア
アプリを入れるにはShopifyアプリストアでアプリを探して行きます。
様々なアプリがありますが、まだまだ英語が多いので、これから紹介するアプリをご参考にしていただければ幸いです。
※Shopifyにログインした状態で検索しないと、アプリ追加は出来ませんのでご注意下さい。
アプリは入れない方が良い?
え!?これから早速アプリを入れていこうと思ってたのに「アプリは入れな方が良い?」そんな馬鹿な!
いいえ、これにはちゃんと理由があるんです。
現状Shopifyでアプリを入れすぎるとサイトが重くなり、ユーザーが離脱する原因になります。
そもそもShopify公式自体がアプリは入れすぎない方が良いと言ってるくらいです。
自分のサイトのページ速度を調べて見よう
Googleが出しているサービスで自社サイトのページ読み込み速度を評価してくれるサービスがあるので、早速使って見ましょう!
Google Page Speed Insights
ちなみにうちの会社のホームページはコンテンツが多いのもありますが、こんな感じ。
思ったより低い!専用サーバーとか使えばもうちょい早くできそうですが、まぁこんなもんです。
ちなみに天下のAmazonですら、54なので、低すぎてもあんまり落ち込まないでください。
ただ、一つの指標にはした方が良いです。
Shopifyサイトという事であれば一旦30〜40程を目指して行きましょう!
データ解析&改善
Shopifyは出来上がった家を買うと言うよりは、1から自分で作っていくイメージなので、データを解析して、改善は必須になってきます。
その為、外部のツールをうまく活用して改善に役立てて行きましょう。
GoogleAnalytics
サイトの詳細情報を取得する事が出来ます。
タグを入れるだけで情報を解析&分析&改善が出来るので、サイトも重くならないので、必ず入れておきたい必須ツールです。
追加の仕方はGoogleAnalyticsにアクセスして、サイトを追加するだけです。
このように様々な情報を取得する事が可能です。
※これはだいぶ前に放置してるブログサイトの情報です。
クレカ決済
Shopify Paymentsのアカウント設定を完了するだけで、VISA/MASTER/AMEXとApple Pay、Google Pay等が使えるようになります。
しかし、それだけでは全てをカバーしたとは言えないので、それ以外のお勧めの決済アプリをご紹介します!
決済サイクル一覧(4社)
実質3社あれば顧客の80%以上カバー出来る(※売っている商品によって前後します)ので、上位3社で支払いサイクルが2週間事に来るのは凄い事です。
カードで仕入れをしていれば出金よりも先に入金があるという事です!
決済会社 | 支払いサイクル |
Shopify payments | 7日 |
amazon pay | 14日 ※最短1日 |
docomo digital | 15日 |
Paidy | 30日 ※末締め翌月20日払い |
Shopify payments
なんといっても、Shopify paymentsは必ず設定しておきましょう。
設定→決済サービスから「アカウントの設定を完了する」から設定が可能です。
amazon pay
amazon payも設定→決済サービス→「Amazon Payを有効にする」から設定が可能です。
amazonユーザーは非常に多いので、こちらも必須で設定しておきましょう。
amazon payとは?
Amazon.comが提供する決済サービスです。
事前にamazon payのアカウントを取得しておくとスムーズに進める事が可能です。
docomo digital
クレジットカードの番号等必要なく、簡単に決済が可能なので、年齢が低めの方等にリーチが可能です。(クレカを持てない層)
設定→決済サービス→代替決済サービス→検索に「携帯電話ご利用料金と一緒にお支払い」からリンク先で登録が可能です。
携帯キャリア決済とは?
簡単に言うと、商品の購入代金を携帯電話(NTT docomo、au、SoftBank 現在この3社のみ)の料金とまとめて後払いで支払いが出来るサービスです。
事前にdocomo digitalのアカウントを取得しておくとスムーズに進める事が可能です。
Paidy
商品購入後、後払いをする事が出来るサービスです。
キャリア決済同様、こちらも必須で入れておきましょう。
設定→決済サービス→代替決済サービス→検索に「Paidy」からリンク先で登録が可能です。
Paidyとは?
オンラインショップ向けの後払い決済サービスです。
事前にpaidyにアクセスして、事前に登録しておくと登録がスムーズです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?決済周り、データ解析周りは確実に設定しておいた方が「売り上げに直結」するので必ず設定しておきましょう。
今後、他にも良いサービスがあれば追記して行きます!
Shopify(ショッピファイ)完全攻略ガイド
〜お勧めのアプリ・WEB集客(PV)UP編〜
Shopify(ショッピファイ)完全攻略ガイド
〜お勧めのアプリ・購入率(CVR)UP編〜
Shopify(ショッピファイ)完全攻略ガイド
〜お勧めのアプリ・顧客単価(LTV)UP編〜
Shopify(ショッピファイ)に関連する実績及び書籍(著書)
コメントを残す