本日は、ECサイトの在庫連携システム2選についてお伝えしていきます。
ECモールを複数販路で販売していく上で必要となるのが在庫連携システムです。
売上を伸ばしていくには、在庫管理はとても重要です。
在庫管理をしていないと一つの販路である商品が沢山売れたときに、他の販路で空売りをしてしまったり等の問題となる可能性があります。
在庫を都度数えるのは非効率ですので、運用の立て付けをおこない、効率化していきましょう。
在庫管理とは?
そもそも在庫管理とは何でしょうか?
それは各商品のカラー、サイズ毎に在庫数を把握しておくことです。それに加えて在庫金額も把握しておきましょう。
例えば、商品Aの在庫が10個あったとします。
楽天市場で3個売れたら残りの在庫数が7個になりますね。
在庫数を正確に把握することで、商品の仕入れタイミングも明確になりますし、機会損失も少なくすることができます。
在庫管理連携システムとは?
具体的に見ていきましょう。
ある商品Aの全在庫が3個とします。
楽天市場で1つ注文が入った時に、楽天市場の在庫は3→2個になります。
在庫連携システムを介して、Yahoo!とAmazonにも在庫3→2個になるように在庫数が連携されます。
それぞれの販路で手動で在庫数を設定していたら日が暮れますので、自動で複数販路の在庫数が連携される仕組みを作りましょう。
おすすめ在庫連携システム
ネクストエンジン
ネクストエンジンは、殆どのECモール・自社サイトに対応した在庫連携システムです。(ECモールの対応表は以下参照ください)
特徴としては、以下です。
・【機能】
受注管理、在庫管理、商品登録、配送業者各社の送り状ソフトと連携、仕入れ発注量算出など、ECモールで運営していくのに必要な業務の機能は全て詰まっています。
・【料金】
月額基本料金10000円でそこに加えて、注文件数に応じた従量課金となっています。利用は30日間無料です。
例)月間1万件注文があったとします。注文数が増えるほど以下のように料金がかかります。
商品登録数に関係ない料金体系になっているのが特徴です。
受注件数400件まで(基本料金):10,000円
+ 401件~1,000件までの「600件」×25円:15,000円
+ 1,001件~3,000件までの「2,000件」×20円:40,000円
+ 3,001件~5,000件までの「2,000件」×15円:30,000円
+ 5,001件~7,000件までの「2,000件」×10円:20,000円
+ 7,001件~10,000件までの「3,000件」×5円:15,000円
→
総額/月 130,000 円
・【サポート】
電話でカスタマーサポートへ確認ができます。混んでいて中々電話につながらないことも多いので、改善を期待したい点です。
・【特徴】
他社で開発されたECサイト運営で発生する細かい要望や欲しい機能がアプリ化され、ネクストエンジンの機能として提供されています。
・【設定の大変さ】
かなり大変です。全体像を把握するまでに物凄く時間がかかります。無料期間で設定が終わらない方も正直多いと思いますので、カスタマーサポートへ都度電話をしながら設定をしていきましょう。
CROSSMALL(クロスモール)
CROSSMALLも、ネクストエンジン同様、殆どのECモール・自社サイトに対応した在庫連携システムです。(ECモールの対応表は以下参照ください)
特徴としては、以下です。
・【機能】
受注管理、在庫管理、商品登録、配送業者各社の送り状ソフトと連携、仕入れ発注量算出など、ECモールで運営していくのに必要な業務の機能は全て詰まっています。
・【料金】
月額基本料金5000円~でそこに加えて、商品登録数と販路数に応じて料金プランがアップします。注文件数に関係なく、月額固定で運営できるのが特徴です。
例)商品登録数1000個、5販路を在庫連携しようとした場合、下記の料金となります。
(基本料金):9,000円×(販路数)5サイト
→
総額/月 45,000 円
・【サポート】
電話でカスタマーサポートへ確認ができます。混んでいて中々電話につながらないことも多いので、改善を期待したい点です。
・【特徴】
実店舗とECモールの在庫数の連携などの機能Aladdin shopなどの機能※別料金もありますので、基幹システムとして活用していくことが可能です。
・【設定の大変さ】
かなり大変です。全体像を把握するまでに物凄く時間がかかります。カスタマーサポートへ都度電話をしながら設定をしていきましょう。営業担当者も進んでサポートしてくれますので、不明点は都度確認し、進めていきましょう。
まとめ
上記で紹介した2社はEC運営をする上で必要な沢山の機能が提供されています。
設定・運用開始するまでにかなり労力を使いますので、カスタマーサポートに電話をしながら進めていきましょう。
このEC運営での守りの部分をきっちり立て付けることで、売上アップの業務に注力することができますので、頑張っていきましょう。
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