本日のテーマは、『所持金0円〜物販ビジネスでお金を稼ぐ方法』です。
って何からどう始めたらいいのか分からないですよね。
まずは出品してみて、本当に売れるんだ!という感覚を身に付けることが大事だと思っています。
いきなりせどり、輸入、輸出と聞くと敷居が高い。。。
と思われ方もいるかもしれませんので、
まずは身近な不用品を販売してみて、流れを掴んでいくのが良いのではないでしょうか。
不用品販売のメリット
②売れた時は資金として活用できる
③販売の流れ(出品~発送~購入者とのやりとり)を経験できる
どこで販売するのがおすすめか?
ズバリ最初に取り組むのに、オススメはメルカリとヤフオクです。
不用品販売のオススメ理由(メルカリ編)
理由は下記4つです。
②スマホから手軽に出品できる
③物販の大まかな流れを知ることができる
④即金性がある
1つずつ見て行きましょう。
①集客力がある
2018年3月までのデータですが、
国内ではアプリ7100万ダウンロードされており、
世界合計では1億800万ダウンロードされているそうです。
これだけ沢山の人々が利用しているだけで、売れる可能性が必然的に高まってきますね。
※メルカリ プレスリリース参照
https://about.mercari.com/press/news/article/20180702_mercarinumbers/
②スマホから手軽に出品できる
メルカリはスマホからあっという間に出品できます。
アプリを開いて、
写真撮影→タイトル→説明文→配送方法を記入、選択し出品。
商品説明が簡易な商品であれば、5~10分あれば出品できると思います。
③物販の大まかな流れを知ることができる
メルカリで物を売るには以下の作業が発生します。
・写真撮影
↓
・商品情報入力
↓
・配送方法を選択
↓
・販売
↓
・購入者と連絡/入金確認
↓
・発送
↓
・評価
この流れはどのプラットフォームを利用しても必ず発生する作業ですので、
物販の基本が詰まっています。
一見大変そうに見えますが、作業自体は慣れてきますし、
何より売れるという体感が伴うと楽しくなってくると思います^^
④即金性がある
メルカリは、振込申請をすれば、毎週月曜日締め、4営業日後の金曜日に振込みがあります。
お急ぎ振込で申請をすると(手数料別途210円)を支払うと最短で翌営業日に振込みされます。
まずは不用品販売がオススメですが、
今後売れる商品が見つかれば仕入れ~販売の流れを加速していくことができますね^^
合わせて読みたいメルカリの記事3つ
不用品販売のオススメ理由(ヤフオク編)
理由はメルカリ同様ですが、下記5つです。
②スマホから手軽に出品できる
③物販の大まかな流れを知ることができる
④即金性がある
⑤オークションなので落札価格上昇の期待もある。
1つずつ見て行きましょう。
①集客力がある
こちらの記事で紹介されている利用者調査では、2018年6月時点の利用者数は、ヤフオク1880万人、メルカリ1778万人となっています。
メルカリは急激にユーザを伸ばしていますが、ヤフオクも昔からネットオークションを築いたサービスですので、まだまだユーザが沢山いますし、取引されています。
②スマホから手軽に出品できる
メルカリ同様、スマホアプリから簡単に出品することができます。
先日事務所のエアコンをヤフオクのスマホアプリで写真を撮って、10分で出品することができました。
③物販の大まかな流れを知ることができる
ヤフオクもメルカリ同様に以下の流れとなります。
・写真撮影
↓
・商品情報入力
↓
・配送方法を選択
↓
・販売
↓
・購入者と連絡/入金確認
↓
・発送
↓
・評価
④即金性がある
下記の細かいルールがありますが、落札者が受取完了となれば翌日もしくは3日以内には振り込まれます。※ゆうちょ銀行を除く
お小遣いを早く稼ぎたいときには最適な販路です。
詳細は、Yahoo!かんたん決済ヘルプのページを参照ください。
- 平日の午後1時までに売上確定となった場合:
翌営業日(土・日・祝日および年末年始は除く)に振り込まれます。 - 平日の午後1時以降に売上確定となった場合:
翌々営業日に振り込まれます。 - 休日に売上確定となった場合:
翌々営業日に振り込まれます。
⑤オークション形式なので入札が増え、落札価格上昇の期待アリ。
オークション形式の醍醐味ですが、期待していなかったのに意外と入札が重なり、高価格で落札されたなんてこともよくあります。
不用品販売であれば1円でも売れればいい!という方は、1円+送料別で出品してみてください。
お約束はできませんが、入札が何件も入り、きっと楽しめると思います^^
合わせて読みたいヤフオクの記事3つ
最後に
ここまでいかがでしたでしょうか?
まずはメルカリとヤフオクで不用品販売をして、物販の流れを掴んでいきましょう!
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