【中国輸入】初めて仕入れる商品を発注する時の基本的な考え方

本日は、【中国輸入】初めて仕入れる商品を発注する時の基本的な考え方についてお伝えしていきます。

初めて発注する時の悩み

・いくつ仕入れをしたらいいのか?分からない
・仕入れて本当に売れるのか?不安

こういう気持ちありますよね。ある程度やっていると何でも売れる気になってくるのですが、初めの頃は特に不安です。

仕入れの個数について

初めて仕入れをする商品は、基本テストで3~5個を仕入れるようにしています。
3~5個仕入れ・販売をしてみて、売れたらまた10個仕入れ販売して、次は20個で・・・と徐々に増やしていくのが手堅いです。

中国商品は単価が安いので、この商品は見た目良さそうだから売れるだろう!と感覚で初回から100個、200個など大量に購入して、”不良品でした”・”売れませんでした”では、商品はタダの文鎮になりますので、商品として取り扱うのに値するかどうかをテスト販売をして徐々に見極めていきましょう。

テスト販売を繰り返して、徐々に商品数が増えてくるとどの商品が月間で大体いくつ販売できる!という感覚が身についてきますので、そういう経験の蓄積がとても大事です。

また、テスト仕入れで沢山の商品を取り扱うことで、ジャンル毎に商品の特徴や仕入れの注意点が分かるようになってきます。

本当に売れるのか?不安

初めからは中々難しいですが、感覚仕入れをしないことが大事です。

現在、世の中には月間の販売個数や売上をリサーチできる便利なサービスが沢山展開されています。

リサーチの段階で相場感、月間販売数、商品需要が分かっていると不安なく仕入れをすることができます。

そして、リサーチ手法やルールを確立すれば、一つの基準を以って実行し、都度基準を見直ししていくことができます。
※別途リサーチ手法についても紹介をさせていただきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

仕入れをすることに怖い気持ちがある方もいると思いますが、まずは仕入れをしないことには、販売することもできませんし失敗もできません。

テスト仕入れをドンドンしてみて、販売し、経験を積んで行きましょう!

執筆:皆川知徳
編集:皆川知徳
画像:FURE

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ABOUTこの記事をかいた人

皆川 知徳

1985年新潟生まれ。大学卒業後2008年にソフトバンク入社。
ソフトバンク時代はネットワークエンジニアとして、無線ネットワークの分析、電波改善に貢献し、チームで社長賞を受賞。
ソフトバンクに8年半在籍後、貿易会社を立ち上げ、わずか2年で年商1億円規模までに成長させる。その後、株式会社Villnessの取締役に就任。
現在では、それらの経験を活かし同社の事業拡大の一端を担っている。

著書に「副業初心者が物販ビジネスで年商1億円稼ぐ」がある。