本日は、【メルカリ】販売するにあたってのメリット・デメリット についてお伝えしていきます。
なお、アカウント開設方法はこちらの記事にてお伝えしております。
メリット
出品の手軽さ
スマートフォンから写真撮影をして、商品説明を記載して、すぐに出品ができます。
不用品を販売するには最高のフリマアプリだと思います。
らくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便が便利
らくらくメルカリ便(クロネコヤマト)・ゆうゆうメルカリ便(郵便局)により、個人でも安価に発送できます。
料金が全国一律の為、料金計算も簡単です。
発送もコンビニからできますので、クロネコヤマトの営業所・郵便局などを探す必要もありません。
匿名配送も可能な為、個人情報漏洩を気にするお客様へのお届けも安心です。
ユーザ数が多いので売れやすい
日本国内だけでアプリは7000万ダウンロード(2018年7月時点)されており、集客力は抜群です。
ヤフオクと違い、出品終了時間まで待つ必要がないため、出品した直後に購入されることもよくあります。
購入されるまでの速度が早いのが特徴です。
金銭トラブルが起きにくい
メルカリが中間に入っていますので、不良品や商品未着などのトラブルがあった場合には、メルカリ事務局へ申告をすることで解決してもらえます。
※購入者は、「受け取り連絡」ボタンを押す前に商品に不備がないことを確認しましょう。受取完了にすると代金は出品者へ支払われている状態になりますので、返品返金などの対応が難しくなる可能性があります。
即金性
メルカリは、振込申請をすれば、毎週月曜日締め、4営業日後の金曜日に振込みされます。
お急ぎ振込で申請をすると(手数料別途210円)を支払うと最短で翌営業日に振込みされます。
お小遣いをすぐ作ることができますので、即金性も魅力です。
デメリット
手数料10%
少しの差ですが、ヤフオク(8.64%)、ラクマ(3.5%)と比べると手数料が高いです。
大量出品ができない
メルカリのポリシーの問題ですが、あくまでメルカリは個人向けのフリマアプリです。
そのため業者のような大量在庫を出品できるような作りにはなっていません。
例えば、CSVで商品情報をアップロードしたり、注文情報をCSV出力する等の機能がありません。
その為、1商品ずつ出品していく必要がありますので、販売したい商品が沢山ある方は出品や管理に時間がかかります。
注意点
プロフィール欄に販売ルールを記載しておきましょう。
例えば、値切り交渉が頻繁に来ますので、値切りしない!と決めている方はプロフィール欄に”値切り不可”と明記したり、配送できる曜日(例えば、土日祝は配送はお休み等)を明記しておくことで、購入者に分かりやすい出品者になります。
まとめ
メルカリは、手軽に販売できることが最大の魅力です。
まずは身近な物から販売してみてはいかがでしょうか?
コメントを残す